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2000年以上前からチベットで幸運を招く犬として神聖化され、ラマ教の寺院などで大切に飼育されていた犬です。その歴史はベールに包まれ、意識的に繁殖されたわけではなく、厳しい環境のヒマラヤの僻地に住むのに適するように自然に発達したのではと言われています。寺院以外の一般家庭でも伴侶犬として大切にされ、ときどきキャラバンの番犬や牧羊犬などとして仕事をする程度だったようです。決して売買されることはなく、感謝の意を込めた特別な贈り物として扱われていたことからも、人々にとって神聖な犬であったことがしのばれます。この犬をチベットからヨーロッパへ伝えたのは、A.グリーグ博士という一人のインド人医師。1920年、患者を治療したお礼に1頭のチベタン・テリアを受け取った博士は、この犬に興味を抱き、繁殖を始めたのでした。日本ではあまりなじみがないのですが、欧米では「東洋の守り神」として人気があります。 テリア種とはまったく関係がないのですが、テリアのようなスクエア型の体型でサイズも近かったことから名前に「テリア」と付けられました。実際には体高より体長の方がやや長く、コンパクトながらたくましい骨格をしています。被毛は、下毛は羊毛状、上毛は粗い直毛か緩やかなウェーブの豊かなダブルコートです。 その気性は、一般的におとなしく気立てがやさしく、主人を喜ばせることが大好き。屋外で遊ぶのも、室内でゆっくりくつろぐのも好きで、主人と一緒ならどこへでも喜んで出かけていくような一面があります。
※上記のワンちゃんの説明は一般的なワンちゃんの傾向です。 しかしワンちゃんは環境や遺伝などにより少し性格が異なりますので、あなたのワンちゃん特徴、性格などを飼い主さんの視線から教えてください♪ 下記の「犬図鑑アンケート」より投稿よろしくお願いします。 |
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